↑やらされて不機嫌そう笑

何月頃だったか、朝のラジオで作家の馳さんが直木賞を受賞した作品『少年と犬』について話していたのを聞いて、是非読みたいと図書館に行きました。

その時既に予約86人目‼︎‼︎

何じゃそりゃー!でしたが、忘れた頃に連絡があり、借りて一気に読んでしまいました。

犬好きの人、犬を飼ったことがある人、今飼っている人、飼いたい人、犬に興味がない人もぜひです!

馳さん本人も犬好きでシェパードを数頭飼っているそうで、犬に対する尊敬と愛情からこの本が誕生したのが優しく深くじんわりと伝わってきます。

犬は話せない変わりにとても繊細で敏感でこちらの波動を感じ読み取ります。

先日瞑想をしていたら、ハクが私の隣にピッタリ寄り添って座ってきたので、『いつもありがとうね』と集中をハクにむけてみました。

しばらくしたら、チンムードラをしている私の手の平に温かい感覚が!ハクが前脚の肉球を乗せてきたのです。びっくりしました!

ほんの少しの時間でしたが、確実に私達は穏やかなエネルギーで繋がった瞬間でした。

他にもハクとのエピソードは山ほどありますが、このぐらいにして笑

馳さんの犬系の本、他にも読んでみようと思いました。