Swamijiからの連絡

スワミ ニヴェーダナンダジ

約10年前、南インドにあるシヴァナンダヨガアシュラムでスワミニヴェーダナンダジからスタジオ名『プラナヴァン ヨガ スタジオ』を命名して頂きました。

それからスワミジはアシュラムを移動されたので、私がインドに行っても会えず、連絡は全くしていませんでした。

それが突然昨夜、瞑想クラスの1時間前に突然スワミジからの私の最近の写真と共にメールが入ってきて、タイミングよくオンラインでチャットできました。10年ぶりです!

「お久しぶりだね。

あなたの活動はずっと知っていたよ。

ほらね、この写真、あなたでしょ。

あなたを覚えていますよ。

近い将来、自分のアシュラムをつくるから生徒さん達と一緒にぜひおいでね。」

突然の連絡にビックリ‼️しました。

沢山の生徒さん達がいるなかで私を覚えていて下さったこと、しかも10年も時を経て話せるなんて!

「誰も見ていなくても神様がみているから頑張って」なんて幼いころに励まされた記憶があるけれど、まさにそれ‼︎で。

話終わったあと、胸が熱くなりました。

私なりに色々あったこの10年。

ヨガの道を歩んで行くには時々難しい面にも出合いますが、それでも歩み続けてきたことを少しだけ褒めて頂いたような出来事でした。

離れたところから見ていて下さる方がいるんだと喜びや安堵感、何か不思議な優しさに包まれた夜でした。

瞑想クラスは、そのままのとても穏やかで優しくあたたかいエネルギーがありました。

私はスワミジに感謝を送っていました。

スワミジと再会を約束したので、いつかお会いできる日までまた頑張っていこう!

10年のこのタイミング、この絶妙なタイミングで連絡を下さる。スワミという存在はこういう神わざのようなことをされるのです。

ありがとうございますございます🙏