突然にそのお知らせが届きました。

インドで共に勉強した仲間が、若く40代で膵臓癌で亡くなってしまいました。

彼女はいつも誰にでも優しくて優秀でパワフルな人。だから余計にその訃報は信じられなくて、何度も何度も目を疑いましたが、事実でした。

2010年、インドから帰国した後もお互いの家に泊まりに行き来したりしていましたが、彼女が結婚して関西に引っ越してからは会う機会がありませんでした。

高齢出産で子供達もまだ幼稚園児と保育園児ぐらいの幼さ。

どんな思いで闘病していたかは計り知れません。

でもやっぱりまだ幼い子供達のことを1番心配していたんじゃないかな。

クリスマスイブに亡くなったのも、彼女らしいなと思ってしまいました。

これから子供達が送るクリスマスが悲しみではなく楽しい日になるように、お母さんがそばにいるよとわかるようにその日を選んだのかな。

私もクリスマスイブには彼女を想います。

ありがとうね。

ご冥福をお祈りします。