前にもアップしましたが、宇宙物理学者で理学博士の松田卓也先生のファンです笑。

火曜の朝5:30、Futuresというラジオ番組で

『SFからみるAIと人類の未来』というサイエンスの響きしかしないタイトル。

聴いてみるとこれが超おもしろくてハマっています。

内容は私達の健康についてをサイエンスの世界から紐解いた内容で、わかりやすく面白いんです。

今月は腸について毎週テーマを変えて話されています。

テーマは、

腸と鬱、腸と不安。

腸と自閉症。

腸とにきび。

研究の結果、

鬱状態にある場合は、下痢か便秘をしていることが多く、

自閉症の症状がある場合は、便秘していることが多い傾向にあるそうです。

いずれにしても、そういう状態が長く継続する場合は、心理的ストレスも長引き、無気力や不安を増長するのはイメージできます。

人生を

楽天的に生きたいか、

悲観的に生きたいか。

75歳の先生ご自身が、長年大腸の病気を患っていることからも、腸と心理的作用がどれだけ影響し合っているかを体験を通じて話して下さいます。

もちろん先生は楽天的に生きたいので、

イヌリンという食物繊維が豊富に含まれるものを積極的に摂取して、腸内環境を整えることに努めているそうです。

喜びホルモンと言われているドーパミンも

幸せホルモンと名高いセロトニンも約9割は腸で作られているそうですよ！

腸活をする事は身体はもちろん、気持ちも意識も、つまりは人生ハッピーに繋がる近道なんですね。

では、腸活の１つの方法は？

ヨーグルト？

繊維質の多いものを食べる？

もちろんそうですが、

やっぱりYOGAじゃないですか！

腹式呼吸だけでも腸活です。

それに身体が動けばさらに相乗効果は間違いなしです。

ちなみに私の腸活は、

ヨガ、ヨーグルト、ハチミツ、ウォーキング、菜食かな。

放送はradikoで聴けますよ。是非です！

ハマりついでに先生の専門書を読んだのですが、チンプンカンプンでした笑