希望と楽観性を今


タミル語。

タミル語が分からなくても、英語が通じなくても何となく分かり合えてる気がして。

今回の旅での収穫は、インド6回目にして1番の微笑みの土地だったということ。

人が親切で優しく、ニコリと笑ってくれる。

笑顔は万国共通。

そして、毎度毎度インドの人達の生きる力や逞しさを垣間見て、まだまだ甘ちゃんだな、頑張ろ!!と思うのです。

インド滞在中、コロナ騒ぎは全くなくて、もちろん差別もされない。むしろ心配してくれました。

平和に穏やかに過ごしていました。

ちょうど日本でいろいろな制限が加速していた渦中にインドにいたので、だからこそみえる日本の景色もあります。

今、ヨガスタジオの運営を継続することに賛同されない方もいらっしゃいますが、私は世間に反発しているのではなく、あえて今、みなさんのどこか心の拠り所になれたらと思って継続しています。

バギングマザーとして有名なインドのアンマのメッセージをここでシェアさせて頂きます。

『未来への希望と楽観性を失わないようにしましょう。
希望と楽観性を失くすと、翼を失くした鳥のようになってしまいます。
その鳥がもう飛べないのと同じように、
人生の空へと高く舞い上がることができなくなってしまいます。
自分の心に力を失わせてはいけません。
実のところ、他の様々な決意と全く同じように、幸せでいることも、決意なのです。
それは、「行く手に何が起ころうと幸せでいる。勇敢でいる」という硬い決意です。』
ーアンマー

今できることを私なりに継続していきます!

希望と楽観性を忘れずに、

毎日元気で楽しんでいます。